みらい蔵 農産分析研究室

みらい蔵 農産分析研究室とは
苦土/カリ比

苦土/カリ比とは
石灰/苦土比

石灰/苦土比とは
CEC(保肥力)

CEC(保肥力)とは
カルシウム

カルシウムは、農業では「石灰」として使用されることが多く、土壌のpH – H2Oを調整することに役立つだけでなく、植物の成長にも影響している物質。
カリウム(K2O)

カリウムは「加里」や「カリ」などと表記され、農業の肥料成分としては一般的な存在。
交換性陽イオン

交換性陽イオンは、土壌中に含まれる加里(カリウム)、石灰(カルシウム)、苦土(マグネシウム)などの植物に吸収されやすい肥料となる成分のことで、プラスの荷電を持っている。
農業の土壌分析では、同じく陽イオンである水素イオンや ...
有効態リン酸

有効態リン酸は、土壌にあるリン酸のなかでも作物に吸収されやすいリン酸のこと。可給態リン酸とも呼ばれる。
肥料などで土壌へと供給されたリン酸の大半は、カルシウムや鉄などと結合することで難溶性リン酸に変化するため、施肥を行った ...
無機態窒素

無機態窒素は、アンモニア態窒素(NH4-N)、亜硝酸態窒素(NO2-N)、硝酸態窒素(NO3-N)の総称で、硝酸態窒素は植物が根から吸収することができる窒素の形態です。
また、植物の体内へと吸収された硝酸態窒素は、アンモニ ...